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【旅とノリモノ。】01

新幹線

新幹線で行く春の金沢旅。乗り心地と観光地をレビュー!

初投稿!!乗り物と旅が好きな20代です。ブログ初心者ですが頑張って発信していきますので、お時間あればお付き合いください。

春の陽気に誘われて、今回は北陸新幹線で金沢へ。
乗り物好きな私にとって、新幹線の移動も旅の楽しみのひとつ。この記事では、新幹線の乗車体験から金沢の観光スポットまで、旅の魅力をたっぷりご紹介します!


■ 東京駅から出発!E7系新幹線の乗り心地は?

金沢へは、東京駅から北陸新幹線「かがやき」を利用。
今回乗ったのはE7系車両で、グランクラスに手が届かなくても、普通車でも十分に快適でした。

E7・W7系新幹線 北陸・上越新幹線にて活躍中。北陸新幹線での最高速度は260km/h

座席は広めで、リクライニングもスムーズ。窓も大きく、春の風景を楽しみながらのんびりできるのが魅力。無料Wi-Fiや電源も完備なので、PC作業やスマホ操作も安心です。

E7系普通車座席。可動式枕や全席にコンセントを備える。

所要時間:約2時間30分。
読書をしていたら、あっという間に金沢駅へ到着しました。


■ 到着!金沢駅のシンボル「鼓門」へ

金沢駅を出てまず目に入るのが、シンボルの「鼓門(つづみもん)」。
和のデザインに近未来的なドームが融合していて、まさに“伝統とモダン”の入り口。

駅構内も広くてお土産屋さんが豊富。地元の銘菓や金沢限定グッズが揃っていて、早速テンションが上がります。

和とモダンが融合した圧巻のデザイン

■ 兼六園とひがし茶屋街で金沢らしさを堪能

まずは定番の兼六園へ。
春は梅や桜が咲き始めていて、緑と花が美しい庭園に癒やされます。園内を歩くだけで心が落ち着く、まさに大人の旅。

兼六園。これからの時期は新緑が美しい。

次に訪れたのはひがし茶屋街
石畳の道に木造の町家が立ち並び、まるで江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気。着物姿で散策する観光客も多く、写真映えもバッチリ。

ひがし茶屋街。外国人観光客にも人気で、日本らしい風景である。

■ 金沢グルメも忘れずに!

旅の楽しみといえばグルメ!
ランチには近江町市場で海鮮丼を堪能。新鮮なネタがぎっしりで、まさに口福の一品でした。

近江町市場。金沢市民の台所である。新鮮な魚介類や名産品が多数。

おやつには「金箔ソフトクリーム」もおすすめ。見た目のインパクトはもちろん、味もまろやかで上品です。


■ まとめ:移動も観光も楽しめる、金沢旅は満足度◎!

新幹線での快適な移動、そして風情ある街並みと美味しいご飯。
春の金沢は、乗り物好き・旅好きどちらも満足できる最高の目的地でした。

「次はどこに行こう?」と考えながら、帰りの新幹線でもう次の旅に思いを巡らせてしまいました。


>あなたも、春の“旅とノリモノ。”始めてみませんか?

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